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Version: 1.3.3

利用者管理

利用者データを管理します。

一覧表示

登録されているすべての利用者を表示します。
グリッド、リストの表示切替が可能です。
また、利用者名、連絡先電話、社員 ID、新着順での並び替えが可能です。
検索では、社員 ID、利用者名、電話番号、メールアドレス、部署の部分一致でフィルタが可能です。
利用者名、電話番号は一覧に表示されています。
この画面の初回の表示件数は 50 件に制限しています。

アプリのアクティベーションがされていない利用者については、Inactive マークを表示します。

グループに所属している利用者については、グループアイコンとグループ色を表示します。

利用者を選択すると、登録されている利用者の詳細情報が表示されます。

利用者詳細

登録されている利用者の詳細情報を表示します。
登録されている内容の更新は、変更 からおこないます。
利用者が送信した報告は、運行レポート キズチェック報告 アルコールチェック報告 から参照します。

日次集計 では、対象利用者の日毎の集計情報を表示します。

ユーザー Web で利用者を削除した場合、再度同一の「社員 ID」「利用者名」「連絡先電話」で登録をおこなったとしても新規の登録となります。

利用者登録・編集

利用者データを登録します。編集時には、登録されている利用者データの内容を変更します。

「利用者名」と「連絡先電話」は必須入力項目です。
「メールアドレス」の設定は任意です。メールアドレスを設定した場合、登録完了後に「登録完了メール」を設定されたメールアドレスに送信します。

利用者一括登録

利用者データをテキストから一括で登録します。

Microsoft Excel やテキストエディタなどで生成した、特定の区切り文字で区切られたテキストデータをデータ欄に貼付けることで利用者データを一括で登録します。
利用者の「画像」については一括では登録できません。
「メールアドレス」を設定すると、登録が成功した行については登録完了毎に「登録完了メール」を設定されたメールアドレスに送信します。

caution

ヘッダー、引用符(シングルクォート ‘’ やダブルクォート “”)は設定しないでください。

アップロード 一括登録処理中はボタンを押下することができません。処理完了をお待ちください。処理結果は、データ欄にリアルタイムに反映されます。
処理結果はテキストファイルでダウンロードすることができます。

利用者一括更新

利用者データをテキストから一括で更新します。更新キーは本サービス内で発行される一意な数値である「利用者 ID」となります。

操作方法および対象項目については、キー項目である「利用者 ID」および「連絡先電話」以外は利用者一括登録と同等となります。

利用者削除

選択した利用者データを削除します。

登録されているすべての利用者を表示します。
リスト表示との表示切替が可能です。
また、利用者名、連絡先電話、社員 ID、新着順での並び替えが可能です。
検索では、社員 ID、利用者名、電話番号、メールアドレス、部署の部分一致でフィルタが可能です。
利用者名、電話番号は一覧に表示されています。
この画面の初回の表示件数は 50 件に制限しています。

グループに所属している利用者については、グループアイコンやグループ色を表示します。

利用者を選択し、一括で削除することができます。

caution

削除された利用者は復元できませんので、削除対象をご確認のうえ操作ください。
削除された利用者で過去に検知されたイベント、事故、報告については、利用者の表示上「(対象は削除されました)」となりますのでご注意ください。
各種レポートも手元に保持のうえ、対象の利用者を削除ください。

利用者日次集計

対象利用者の日次の利用状況集計を参照します。

初期表示では、対象利用者の当月の利用日毎に集計情報を表示します。
1 ヶ月のデータのため、最大 31 件の表示となります。
表示月の操作が可能です。

初期表示での表示順は、集計日の昇順となります。

項目表示形式単位内容
#--行番号を表示します。
集計日年/月/日集計対象日を表示します。
利用時間時:分:秒集計日の利用時間合計を表示します。各ルートの開始から終了(アプリモードの場合はチェックインからチェックアウト)の時間を合計します。
概算移動距離km【STANDARD】集計日の概算移動距離合計を表示します。精度の高い位置情報を対象に移動距離を算出、合計します。
概算走行時間時:分:秒【STANDARD】集計日の概算走行時間合計を表示します。精度の高い位置情報を対象に一定の速度以上での移動を「走行」とし、その時間を算出、合計します。
最高速度km/h【STANDARD】集計日の最高速度を表示します。精度の高い位置情報を集計します。
集計ルート数集計日に作成されたルート数を表示します。ルートはトラッキングの開始から終了(利用者アプリでの車両チェックインから車両チェックアウト)とし、トラッキング終了時(利用者アプリでの車両チェックアウト時)に作成されます。
最初の開始時刻時:分:秒集計日の最初に作成されたルートの開始時刻(利用者アプリでの車両チェックイン時刻)を表示します。
最後の終了時刻時:分:秒集計日の最後に作成されたルートの終了時刻(利用者アプリでの車両チェックアウト時刻)を表示します。集計日が切り替わった場合は、当日最後の時間が入ります。
利用車両数対象利用者が利用した一意な車両数を表示します。
チェックイン対象利用者が車両にチェックインした回数を表示します。
速度超過【STANDARD】対象利用者で発生した速度超過イベント回数を表示します。
急発進【STANDARD】対象利用者で発生した急発進イベント回数を表示します。
急停止【STANDARD】対象利用者で発生した急停止イベント回数を表示します。
急旋回【STANDARD】対象利用者で発生した急旋回イベント回数を表示します。
事故対象利用者が送信した事故イベント回数を表示します。
開始時チェック対象利用者が報告した利用開始時(乗車時)チェック回数を表示します。
終了時チェック対象利用者が報告した利用終了時(降車時)チェック回数を表示します。
info

1 日の集計開始時刻は初期設定として別途設定することができます。
通常、初期値として 00:00 を設定していますが、例えば 05:00 を集計開始時刻とした場合、1 日の定義を 05:00 ~ 29:00 にすることが可能です。

caution

運用開始後に「1 日の集計開始時刻」を変更した場合、変更当日の集計データに矛盾が生じる可能性があります。
そのため、日次集計データについては変更翌日から、月次集計データについては変更翌月からが有効な集計データとなります。
この変更にともなう集計データ復元等のサポートには基本応じられませんのでご注意ください。

利用者月次集計

利用者の月次の利用状況集計を参照します。

初期表示では、当月の登録されているすべての利用者毎に集計情報を表示します。
表示月の操作と、利用者 ID、利用者名、社員 ID、メールアドレス、部署でのフィルタが
可能です。
この画面の 1 ページの表示件数は 50 件としています。

初期表示での表示順は、利用者 ID の昇順となります。

項目表示形式単位内容
#--行番号を表示します。
利用者 ID--利用者 ID を表示します。
利用者名--利用者名を表示します。部分一致での検索が可能です。
社員 ID--利用者の社員 ID を表示します。
メールアドレス--利用者のメールアドレスを表示します。部分一致での検索が可能です。
部署--利用者の所属部署を表示します。
利用時間時:分:秒利用時間合計を表示します。各ルートの開始から終了(利用者アプリでの車両チェックインから車両チェックアウト)の時間を合計します。
概算移動距離km【STANDARD】概算移動距離合計を表示します。精度の高い位置情報を対象に移動距離を算出、合計します。
概算走行時間時:分:秒【STANDARD】概算走行時間合計を表示します。精度の高い位置情報を対象に一定の速度以上での移動を「走行」とし、その時間を算出、合計します。
最高速度km/h【STANDARD】最高速度を表示します。精度の高い位置情報を集計します。
利用日数当月内で利用した日数を表示します。
集計ルート数作成されたルート数を表示します。ルートはトラッキングの開始から終了(利用者アプリでの車両チェックインから車両チェックアウト)とし、トラッキング終了時(利用者アプリでの車両チェックアウト時)に作成されます。
利用車両数対象利用者が利用した一意な車両数を表示します。
チェックイン対象利用者がチェックインした回数を表示します。
速度超過【STANDARD】対象利用者で発生した速度超過イベント回数を表示します。
急発進【STANDARD】対象利用者で発生した急発進イベント回数を表示します。
急停止【STANDARD】対象利用者で発生した急停止イベント回数を表示します。
急旋回【STANDARD】対象利用者で発生した急旋回イベント回数を表示します。
事故対象利用者が送信した事故イベント回数を表示します。
開始時チェック対象利用者が報告した利用開始時(乗車時)チェック回数を表示します。
終了時チェック対象利用者が報告した利用終了時(降車時)チェック回数を表示します。
info

月の集計開始日は初期設定として別途設定することができます。
通常、初期値として 1 日(月初)を設定していますが、例えば 毎月 5 日を集計開始日とした場合、月の定義を 5 日〜翌月 5 日にすることが可能です。

caution

運用開始後に「月の集計開始日」を変更した場合、変更当月の集計データに矛盾が生じる可能性があります。
そのため、月次集計データについては変更翌月からが有効な集計データとなります。
この変更にともなう集計データ復元等のサポートには基本応じられませんのでご注意ください。